何度も通ってやっと撮れた1枚なので 選んで頂けて嬉しいです

仕事終わりで向かった隅田川花火大会。当日は風もあり、花火が流されて花火の印象が強くなり過ぎたりスカイツリーとのバランスが難しかったです。「いい写真撮れているか？この場所いいだろ？自慢の場所なんだ！」と地元の方と触れ合いがあったりと印象的な撮影となりました。そんな地元の方自慢の場所でのスカイツリーと花火の1枚を選んでいただきありがとうございました。

この時期、東京スカイツリーと河津桜のアングルが大人気で同じような写真がたくさん出ている中、選んでいただいてとても嬉しいです。三脚を立てて座り込んでいるカメラマンが多かったですが、私は手持ち撮影することで、他のカメラマンや観光客に配慮し、場所を占有しないように気をつけました。ここに限らず、譲り合いの気持ちでカメラマンもそうでない方も一緒に楽しめるようにしたいですね。

スカイツリーの足下、ソラマチで賑わう夏まつり。 国や年齢問わず、多くの方々の笑顔で楽しむ姿が生み出す一体感を俯瞰で切り取りました。幼少期から町の雰囲気は大きく変わりましたが、育った墨田で撮影した作品を評価いただき、喜ばしい限りです。

江戸切子のガラスの透明さに、職人の技と魂の彫り込まれる煌きは、実用性は勿論芸術性の価値の高さを感じます。丁度、江戸切子の実演時、作品に向かう山田真照職人さんの真剣な眼差しに感銘を受けました。江戸切子に呼ばれたように、ワクワクしながら、「すみだまち処」で撮りました。日本の誇れる伝統工芸の江戸切子受賞は「長生き（83歳）して良かった～」と感激です。

この度は選んでいただきありがとうございます。 別件で移動中にたまたまお神輿を見かけ、とっさに撮った1枚です。それが選ばれるとは運が良かったとしか思えません。 本当にありがとうございました。

この度はこのような名誉ある賞をいただけたこと大変感謝いたします。子供の成長は両親にとってかけがえないことです。昔は家の柱に子供の成長の証を刻んでいました。今はスカイツリーで「やっと10階まで行ったな、次は何階まで伸びているかな」と。スカイツリーと子供の背比べを作品にしました。

この度は、とても光栄な賞に選出いただき、ありがとうございます。まさか、受賞できるとは思っていませんでしたので、とても嬉しいです。この撮影地は、マンモス級のすべり台があることから、通称「マンモス公園」とも呼ばれ、地元の子ども達から長年親しまれてきた場所です。更に、その後ろには、東京スカイツリーがそびえ立ち、まさに「すみだの暮らし」を表現するには、最適な場所だと思いました。

葛飾北斎が多用した青が好きです。「すみだ北斎美術館」を同じ様に青一色で表現しました。撮り始めて間もない私の写真を、選んで頂きありがとうございます。とても嬉しいです。